こんにちは☺️
本日はお風呂のリフォームについて紹介いたします🛁
お風呂は生活の中で毎日使うものですので、日常の汚れが溜まりやすく、さらに水垢や湿気により材質の傷みなども蓄積されていく箇所となります。
水回り設備の耐用年数は約15~25年と言われており、リフォームされる件数も非常に多く、人気のリフォームとなっております。
リフォーム需要が高い「水回り」の一つである浴室は1日の疲れを洗い流す、生活の中で大切な場所ではないでしょうか🙂
一日の疲れを癒すお風呂も、家族で毎日使っているとそれなりに傷みや故障が目立ってきますよね💦
お風呂場は大切なリラックス空間ですので、長年使用してきた古い浴室から新しい浴室にリフォームすると、気持ちも自然とスッキリすることでしょう✨
リフォームを考えるタイミング
お風呂は、築年数が15年を超えるあたりでリフォームを検討することをおすすめします🚿
定期的なメンテナンスをしていない浴室は、寿命が短くなるかもしれません。
このような症状があるなら…
・コーキング剤の劣化などによる漏水やカビ汚れ
・お風呂の外壁に水が染み出ているような跡がある
・浴室の壁や床や浴槽に、ひび割れや錆びができている
・排水溝の掃除をしても、流れが悪く臭う
・すぐにお湯が出ない
・掃除してもカビ汚れが落ちなくなった
・洗面脱衣室の床が浮いたり、ブヨブヨしている
・冬の浴室が異常に寒い
・手すりが取り付けられていない
・お風呂を設置してから、20年以上メンテナンスしていない
お風呂は15年~20年を目安として新しいお風呂にした方が良いとされております。
15~20年以上経過したお風呂の設備は、コーキング剤の劣化などによる漏水やカビ汚れ、排水溝の詰まりなどの経年劣化が進みます。
給湯器にも寿命があるので、交換の時期が来ているかもしれません。
15~20年以上経過してしまうと、劣化による水漏れが原因で土台が腐食したり、シロアリの被害にあう可能性も出てきます。
そうすると、その部分の修復にさらに費用がかかってしまいます。
なので、定期的なメンテナンスと一歩早めのタイミングでのリフォームをおすすめします。
古いお風呂は新しいお風呂に比べ省エネ効果が格段に違うため、光熱費に大きな差が生まれることも多いでしょう。
お風呂の早めのリフォームは、快適な生活を守るだけでなく無駄な出費を抑えるので、結果的にはコストが軽減され、なおかつ進化した最新の設備によって掃除が簡単になったりするのです。
初期のトラブルを見つけたら、ひと足早くリフォームに踏み切ってみましょう!!
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